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早起きしたせいか、脳内で日付がしばらく23日だった。
曜日にいたっては月曜日で、ジャンプを読もうと思ったらサンデーとマガジンがあってびっくりしたよ。
そのサンデーの新連載「ハルノクニ」がなかなか面白そう。なんだか冬目景の「ハツカネズミの時間」を思い出したが、あれは今どうなっているんだろう。

• 今日の注目新刊

弥勒の月 (文芸)

江戸後期。小間物問屋「遠野屋」の新妻、おりんの溺死体が見つかった。
切れ者の若き同心信次郎と老岡っ引の伊佐治は、変わり果てた妻を前にしても冷静な「遠野屋」主人、清之介に違和感を覚える――。

今度は時代小説です。
なかなか「バッテリー」の衝撃を超える小説に出会いませんが、これはどうなんでしょう。
とりあえずチェック。

りはめより100倍恐ろしい

中学時代「いじられ」続けた羽柴典孝。おな中の一城の協力もあり、高校では「いじる」方に回れたが――。学校を舞台に繰り広げられるノンストップ・サバイバル小説。

ケータイで全部書いたというところにびっくり。推敲とかできるんだろうか。
17歳の現役高校生とか言うところにはもはや驚かない。

殺人ピエロの孤島同窓会

12歳ですからね、コチラは。冒頭だけ読んでみましたが文章もなかなかのもの。
アイドルと同じく作家も小学生が当たり前になってくるのであろうか。

あ、「バガボンド　22」も発売。
買って帰ったのにまだ読んでないや・・・。