角川文庫発売。
なんと言ってもこれでしょう。

ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)

ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)

東京下町の団地に住む小学5年の亘は、テレビゲームが好きな普通の男の子。そのワタルの身に降りかかった思いがけない家族の不和。この運命を変えることはできるのか? 和冒険ファンタジーの金字塔、ついに文庫化!

上・中・下巻です。
内容がファンタジーのせいか、いつもの宮部みゆきより出足が鈍い感じ。
アニメ化の帯が購買層を狭めそうな気がするのですが。
スニーカー文庫でも全4巻で発売(6月1日発売予定)。こちらもどうなるのかさっぱり予測が立ちません。


時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)

時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)

新装版。表紙は貞元義行画。
我が家の「時かけ」は藤本蒼版で、


・・・ってこれについては色々語りたいのだけれども時間切れ・・・。
画像もアップしたいし続きは帰宅後(に書きたいものであります)。


といいつつなかなか書けないので、とりあえず他に書きたかった事だけ書いておこう。


やたらとガッシュ文庫が大量に発売。
点数も多けりゃ、配本も今までの10倍来ております。(いや、1冊が10冊になっただけだけど)
何かありましたか?
5冊まとめ買いとかしてくれる人が多いのでありがたいのですが。