ああもう6月。
5月の売り上げ文庫は非常に好調でした。
これもひとえにダビンチさんのおかげでございます。
それにしても角川(文庫)の勢いがすごい。ダビンチやブレイブストーリーはもちろんのこと。
もうすぐ「天使と悪魔」も発売だし、今月の新刊は「殺人の門」東野圭吾 をはじめ乙一大沢在昌や、あ、そうそう「バッテリーV」もでるんだよ。
なんて豪華なの。今年の夏のフェアはご期待くださいと角川の方が仰っておられました。
毎月回ってきてくれる角川の方の仕事が非常に丁寧なので、今日はいっぱい書いておきました。いつもありがとうございます。


うちの店では夕刻になると、レジにてパチンパチンと手を打ちならして踊る奇妙な店員が出没する。
彼らは盆ダンスの練習をしているわけではありません。
レジカウンターの片隅に夕方になると蚊柱(というほどではないが)が立つのである。レジ内にて何か湧いているのかと思ったが、どうも彼らは外から侵入してくるようで。殺虫スプレーも備えてあるのだが、その缶を見ると彼らはさっと散りやがるのである。
かくして夕刻のレジで店員がパチパチと踊ることになる、と。
へんな店。