東京タワーの放送無期延期とか、いろいろ大変そうである。
さすがケダモノ。


星雲賞受賞作が入荷。
つい最近まで積んでいたので特に注文もしなかったのだが、帯つきで勝手に入荷してきた。せっかくなのでまた積んでみる。
勝手に入荷といえば、「年上の美囚―継母と若叔母 (フランス書院文庫)」こんなんも帯つきで入ってきた。
「この文庫がすごい!官能文庫大賞受賞作」wである。こちらもせっかくなので置いた。フランス書院文庫は基本置かないんだけどね。



集英社文庫発売。

こどもの一生 (集英社文庫)

こどもの一生 (集英社文庫)

三分の二は笑いに溢れ、最後の三分の一は恐怖に引きつる。鬼才・中島らもが遺した超B級ホラー小説。

わあ、「超B級ホラー」。この言葉に弱いのよね。
大好きなんですこういうの。読む率80%。



虹列車・雛列車 (集英社文庫)

虹列車・雛列車 (集英社文庫)

旅に淫する男たちを描く傑作短編集。
読む率40%。やっぱりガテンな男たちが出てこないと。



一生に一度の月 (集英社文庫)

一生に一度の月 (集英社文庫)

日本沈没でちょっとブーム再燃な小松左京師匠。
ふと気が付くと店の棚には小松左京作品がない状態。
「果しなき流れの果に」とか「継ぐのは誰か?」とか大好きなのに。
ハルキ文庫ででも入れるかぁ。


で今回の新刊、もちろん昔の作品なのだがこれまた素晴らしいショート・ショート傑作集なのでよければこちらもどうぞ。