「身体は疲れて重いが 心は風のように自由だ」
と言う私の大好きなマンガ*1の台詞のような状態の今日、文庫がぎょうさん出ました。
なんという前振りだ。


ハルキ文庫と双葉文庫は配本をたくさん頂きましたが、講談社はぽちっと。

紀行エッセイです。


子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)

子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)

子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)

子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)

大学受験間近の高校3年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番――」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。


銀の犬 (ハルキ文庫)

銀の犬 (ハルキ文庫)

ファンタジーミステリー。




今日発売の週刊少年マガジン星野泰視描くところの「サイボーグ009」が載っていた。
島村ジョーがサイボーグになるところまで。
いいよ、これ。連載してくれないかなー。
もしくはコメントにあった004主人公の物語。
待ってます。




 

*1:「夢見る惑星」佐藤史生