土曜日に出ていた角川文庫の紹介を。

ユージニア (角川文庫)

ユージニア (角川文庫)

あの夏、白い百日紅の記憶。死の使いは、静かに街を滅ぼした。旧家で起きた、大量毒殺事件。未解決となったあの事件、真相はいったいどこにあったのだろうか。数々の証言で浮かび上がる、犯人の像は−−。

楽しみにしていた作品の文庫化。
読む読む。




うつうつひでお日記 DX (角川文庫 あ 9-2)

うつうつひでお日記 DX (角川文庫 あ 9-2)

失踪日記』以前の日常を描いた漫画日記。
DXというからにはどっかに加筆とかなんかあるのかなあ。
江口寿史のあとがき漫画が付いているからDXなのか?
とりあえずあとがきは立ち読みしよう。




おおお。これは懐かしい。
家にあるのは日焼けはしているし雨にぬれてひよっているし、もう新しく買いなおしちゃおうかなあとか思ったら入荷がありませんでした。
とりあえず注文。




同じく先週土曜日にこちらも発売。

星降る楽園でおやすみ (中公文庫)

星降る楽園でおやすみ (中公文庫)

午後六時十分、横浜にある無認可保育室に二人組の男が押し入り、園長の早紀とともに五人の子どもが人質に取られてしまう。身代金は一人五百万円、期限は夜中の十二時。早紀は共謀者の存在に疑心暗鬼になり、人質家族はそれぞれの手段で我が子救出を試みるが、事態は思わぬ方向に展開していく。家族の絆を問う緊迫の六時間。

これも読みたい。




最近ちょっと読書モードが復活しているので、積読が消化しつつある。
消化する以上に詰まれていくのが新たなる問題。
皆さんは読み終わった本の処理とかどうしていらっしゃるのでしょう・・・。




帰りに本を買ったら、財布の中身が100円以下になった。
いい大人なんだから、と言うより一応主婦なんだから、ちゃんとしようよ、ね。