女性誌でバタバタした後は、昨日出た角川文庫と今日出た新潮文庫を並べるのでバタバタ。
そのあとは三国志フェアを拡大するのでバタバタ。
角川のミステリフェアを出すのでバタバタ。
今日は一日バタコさんでした。


で、女性誌でバタバタしているころに東京創元社の営業さんが回ってきた。
好きな版元なのであれもこれも話したいのにすっかり舞いあがって何も思いつかなくていたのだが、後から落ち着いて考えても特にネタはなかった。
創元とか早川とか好きなのだ。営業さんが来ることはめったにないのだけど。
この2社の棚は無いに等しいので私の趣味で占めさせていただいているのだが(営業さんに「渋いですね」と言われた。言いたいことは分かります)、「中継ステーション」がついに「品切重版未定」になってしまった。
淋しいものだ。


ジェシカが駆け抜けた七年間について (角川文庫)

ジェシカが駆け抜けた七年間について (角川文庫)

カントクに選手生命を台無しにされたと、失意のうちに自殺したマラソンランナーのアユミ。同じクラブ・チームのジェシカは自分のことのように胸を痛めて泣いた。それから七年後、……。驚天動地の本格ミステリ

大変楽しみにしていた作品。
西村・内田・赤川作品の1/10以下の配本しかなかった。
何とかならないのかなー、このランク。


あれ、「うそうそ」って今月じゃなかったっけ。
ああ、発売日が違うのか。なーんだ。11/14発売予定だって。