新刊の箱は無くあるのは補充のみ。
開けても開けても文庫ばかりでした。
正月明けの大量発注の分が、いっせいに入荷した模様。
ひたすら棚に詰めておりました。


棚と言えばうちの店には勝手に棚整理をしてくれるお客さんが出没する。
ちょっと乱れているから直した〜てなものではなく、しっかり詰めていくのです。
普段棚は抜いた本が楽に直せるぐらいの余裕を持って本を入れているのだけれど、このお客さんはこれが気に入らないようでみっちり詰めていくのです。
実にみっちり。
本を戻すどころか抜けやしません。
で、当然棚には空いたスペースも出来るわけで、最初これをラノベの棚でやられたときは棚半段ほど隙間はあるし売り上げスリップは見当たらないしすわ大量万引き?とあわてましたが調べてみたらただみっちり詰められていただけという。


定期的に棚整理してくれます。
もちろん見かけたときは注意するのだけど。


この人雑誌の整理も好きで、5積み(5冊ずつ互い違いに積むこと)が気に入らないらしく全部同じ向きに積み直していってくれます。
いろいろ本を買っていってもくれるのですが、正直ちょっと、や、かなり迷惑。
主に夜間に出没するので、私は一度しかみたことがありません。
通称5づみさん。