小さな恋のものがたり」は今年も今のところ発売予定はないそうです。


文春文庫発売。

ダナエ (文春文庫)

ダナエ (文春文庫)

藤原伊織の事実上の遺作。
大事に読みたい。


強運の持ち主 (文春文庫)

強運の持ち主 (文春文庫)

元OLが営業の仕事で鍛えた話術を活かし、ルイーズ吉田という名前の占い師に転身。ショッピングセンターの片隅で、悩みを抱える人の背中を押す。父と母のどちらを選ぶべき? という小学生男子や、占いが何度外れても訪れる女子高生、物事のおしまいが見えるという青年……。じんわり優しく温かい著者の世界が詰まった1冊。


魔女の笑窪 (文春文庫)

魔女の笑窪 (文春文庫)

過酷な経験ゆえ、男の真の姿を見抜く特殊な能力をもった女と、彼女の過去を知り、彼女を消すべく暗躍する者の攻防を描く連作小説

そんな能力要らないなー。


読みたい本がどんどん溜まっていく。
先日店のストックを整理したら、私の「いつか買う予定の本」が半端なくあるのを見つけ(あるのはもちろんわかっていたけどすごい量になるっていことを再認識して反省した)今せっせと買っております。
ストックの私有化はやめましょう。