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嵐の前の静けさ。
雑誌はそこそこあったものの、文庫コミックともにたいした発売はなし。

そして、問い合わせの多かった中やっとでたのが

神の手 (上) (講談社文庫)

とりあえず上巻だけ張っておきますが、コーンウェルの新刊です。
今回は検屍官シリーズ。やっぱりこっちの方が売れますからね。

• 昨日の注目新刊

心のなかの冷たい何か (創元推理文庫)

昨日書こうと思って忘れてました。自分でも買ったのにさ。
若竹七海の初長編作品、15年ぶりの文庫化です。
もう文庫になることはないのかなあと半ば諦めていたのに、嬉しい限りです。
諦めなければ森雅裕の本もいずれは文庫に・・・やっぱムリかなあ。

と、こんなことを書いている今現在、外は吹雪いています。
ああ、仕事に行けるのかしら。（たいてい翌日の朝に昨日の日記を書いているのさ）
徒歩5分の距離なんですけど。
雪に慣れていないこの辺りは、また交通機関が乱れたりするんだろうなあ。
荷物が遅れたら嫌だなあ。今日はいーっぱい新刊が出るのに。
さ、しゃーないから仕事に行ってくるか。