• 今日の注目新刊

お腹召しませ

お腹召しませ

「おはらめしませ」と読みます。
なんだかんだの騒動に、家を保つために妻や娘から「お腹召しませ」(つまり切腹しろっちゅうことやね)と迫られるお侍さんの話。など6編。
面白そうです。


シスカの牛ぐるみ、目つき悪くていいです。乳も付いていいです。


連れていって、どこかへ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

連れていって、どこかへ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者当てクイズなるものが行われているそうです。
こんなん分かるかとか思いましたが、解説に懇切丁寧なヒントがありました。
どうなんでしょね、これ。(でも賞品は欲しいかも)


光文社文庫発売。
今月はいいですよ(←ある意味失礼)。注目作たくさん。

猫はこたつで丸くなる 探偵猫 正太郎の冒険(3) (光文社文庫)

猫はこたつで丸くなる 探偵猫 正太郎の冒険(3) (光文社文庫)

ご存知猫探偵正太郎の第3弾。気になりつつ未読なのだが。


ヤミナベ・ポリスのミイラ男 (光文社文庫)

ヤミナベ・ポリスのミイラ男 (光文社文庫)

やっぱりカジシンはこうじゃなくっちゃね、的な1冊。
これは読む。


閉ざされた夏 (光文社文庫)

閉ざされた夏 (光文社文庫)

これは以前講談社文庫で出ておりました。
内容はうっすら覚えているなあ。再読の要あり。(最近再読がマイブーム。何を読んでも新鮮でさ)


密室の鍵貸します (光文社文庫)

密室の鍵貸します (光文社文庫)

「ユーモア本格ミステリの新鋭が放つ、面白過ぎるデビュー作」だそうである。
帯のね、有栖川有栖の言葉に心惹かれるのよ。


あ、そうそう、こんなんも出ました。

106巻ですわ。3冊ぐらい溜まっちゃったのかな。読まなくっちゃ。


今日ははまぞうを多用してみました。
「連れて行って、とこかへ」って、「とこかへ」ってなにさ。
正しくは「連れて行って、どこかへ」です。