奥さん、文庫がいっぱい出たんですよ、奥さん。
文春文庫、幻冬舎文庫祥伝社文庫
光文社が同日じゃなくて良かったよ。(にしても昨日出たので場所がないのは同じことだけどね)


と、これはひとまず置いといて。
ヴィレッジブックスedgeなる文庫も創刊されまして。
高殿円に藤水名子に竹内真て・・・。
どこに置けばいいですか? ライトノベルですか?
講談社F文庫と言い、一番置き場所に困る系統の文庫だなあ。


もとい。
今日はビッグタイトルが2点発売。

レイクサイド (文春文庫)

レイクサイド (文春文庫)

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

すごいですねえ。
豪華ですねえ。


でも、今日うちの店で一番売れた文庫はこれ。

孫六兼元―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎文庫)

孫六兼元―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎文庫)

酔いどれ小籐次留書の5作目。
今誰よりも売れる作家です。当店調べ。
幻冬舎さん、つれないこと言わないで早く追加くださいねー。


こちらは私的注目本。

謎解き道中―とんち探偵・一休さん (祥伝社文庫)

謎解き道中―とんち探偵・一休さん (祥伝社文庫)

はしが渡れなければ真ん中を渡ればいいのさ、ね、一休さん
軽く読めて楽しそうな感じ。