角川文庫発売。

アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)

アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)

聖遷暦1213年、偽りの平穏に満ちたカイロ。訪れる者を幻惑するイスラムの地に、迫りくるナポレオン艦隊。対抗する手段はただひとつ、読む者を狂気に導き、歴史さえも覆す一冊の書―。

日本推理作家協会賞日本SF大賞受賞作。全3巻。



陰悩録 リビドー短篇集 (角川文庫)

陰悩録 リビドー短篇集 (角川文庫)

「人間の過剰な「性」を描き、爆笑の後にもの哀しさが漂う悲喜劇」
あー、これはなんか読んだ話ばかりかも。
ちゃんと確認してはいませんが。


  • 今日の注目新刊

赤い指

赤い指

犯罪を超えたその先に、本当の闇がある。2日間の悪夢と、孤独な愛情の物語。直木賞受賞第1作 書下ろし長編小説です。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身によって明かされなければならない」

待ってました新刊。でも文庫になるまで待つ!のだ。
加賀刑事物なので、気になって仕方がない。何度も中身をチラ見してしまうのであった。