ジャンプコミック発売。
コミック担当者が休みなのでありがたく並べさせていただく。
そういえば昨日「ブリーチ」>「ナルト」と書いた売り上げだが、一日終わってみればやはりナルトの方が売れていたようである。ナルト強し。
私はといえばナルトを購入しているのだが、ここ何巻も読んでいない。
まとめて読むと面白いんだよ、ね。
で、楽しくコミックを並べている間に、ブックトラックは開梱されて出てきた文庫でてんこ盛りになっていたのであった・・・。


幻冬舎文庫・徳間文庫・小学館文庫発売。
コミックを堪能していたおかげですっかり出すのが遅くなってしまった。

月に吠えろ!―萩原朔太郎の事件簿 (徳間文庫)

月に吠えろ!―萩原朔太郎の事件簿 (徳間文庫)

崖から転落死したはずの兄から連続して届く、謎の手紙。明子はマンドリン教室の仲間である萩原朔太郎に相談を持ちかけるが……。「真実は、論理を超えたインスピレーションの中に隠れているもの」と豪語する朔太郎が挑む、七つの不可能犯罪。

鈴川明恵、六歳の子を持つシングルマザー三十三歳。これまでの人生でいいことはなかった。それがふとソウルに旅立ったことから、未来が回転し始めた! ファン・ヨウォンという女優に変身した彼女は国民的な大女優に。だがその裏にはミステリーが……。

千葉県の新興住宅地で小学六年生がナイフで自らの腹部を刺す事件が起きた。その後、同様の事件が全国の小学生に拡大。子どもたちは口をそろえて言う。「黒いコートの男が殺しにくる」と。事態の究明に乗り出した政府機関は、全ての被害者が人気ゲーム“シティ・エクスパンダー4”を事件前にプレーしていた事実にたどり着くが、ゲームメーカー社長の桐生には思い当たるところがなかった。そして事件は思わぬ方向に展開していく――。


松岡圭祐が2冊出ております。
幻冬舎点数多すぎ。
徳間はエロ系が多くて、おじさんたちが嬉しそうであった。