私  「のだめってやっぱり上野樹里やってね」
Aさん「じゃあ、千秋さまはやっぱり岡田准一?」
私  「じゃなくって、えっと、玉置浩二・・・?」
Aさん「・・・玉木宏?」
私  「そう!それ!」
Aさん「・・・(おばさん)」


なんだか最近頓に人の名前が出てきません。
そんな今日は文庫がいろいろ発売。
双葉文庫光文社文庫など。
双葉の入荷数がやたら多い。佐伯泰英効果でランクが上がったのか?
売れる→ランク上がる→入荷数増える→売れる
と、これは良い方に連鎖している例だなあ。逆ももちろんあります、てかそっちの方が多いか。


そんな中一番のオススメはこれ。

僕たちの戦争 (双葉文庫)

僕たちの戦争 (双葉文庫)

“根拠なしポジティブ”の現代のフリーターと、昭和19年の「海の若鷲」にあこがれる軍国青年が時空を超えて入れかわった! それぞれの境遇に順応しつつも、ふたりはなんとか元の時代に戻ろうとするが……。おもしろくてやがて切ない、愛と青春の戦争小説。

ああ、とにかく読んでみて。
店でも大々的にプッシュするつもり。入荷が多いといいなあ(うっとり)。


他にもよさげな本がたくさん。

火天風神 (光文社文庫)

火天風神 (光文社文庫)

これは以前新潮文庫から出ておりましたが、絶版になっていたもの。
台風により孤立したリゾートマンション内での殺人やらなんやらの、パニックサスペンス小説。



星の海を君と泳ごう (光文社文庫)

星の海を君と泳ごう (光文社文庫)

林真紅郎と五つの謎 (光文社文庫)

林真紅郎と五つの謎 (光文社文庫)