書いていて思い出したのだが、昨日は夏から秋へと衣替えをしたのだった。
夏のフェアを縮小して代わりに文春と光文社のフェアを出す。
まあ、これらは来るのが予定されていたものだからよいとして。
「今は場所がないから9月になったら」
とあちらこちらに言っていた物が続々と送られつつあるのである。
あなおそろしや。


そしてこれも書き忘れていたのだが、こんなものも出ました。これは一昨日?

夜のピクニック (新潮文庫)

夜のピクニック (新潮文庫)

第2回本屋大賞受賞作。9/30には映画も公開されます。

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。


今日はなんと言ってもこれでしょう。

ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス)

ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス)

完結です。
ああ、もう涙で前が見えません・・・。



光文社文庫発売。

猟犬探偵 (光文社文庫)

猟犬探偵 (光文社文庫)

「セント・メリーのリボン」に引き続きこちらも復刊。
光文社さん、どうもありがとう。
大変良い作品です。オススメ。


光る鶴 吉敷竹史シリーズ16 (光文社文庫)

光る鶴 吉敷竹史シリーズ16 (光文社文庫)

吉敷竹史シリーズ。彼と奥さんは一体どういうことになっているのか気になるのでやっぱり買ってしまうかもしれない。


サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)

サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)

上下巻。こちらも復刊。
第12回日本SF大賞に輝く不朽の名作。


水底から君を呼ぶ (光文社文庫)

水底から君を呼ぶ (光文社文庫)

「人の心の奥底に巣くう深い闇と切ない愛を描く、戦慄の物語」だそうな。