文春文庫発売。
の前に。先月発売の文春文庫「手紙」東野圭吾 非常に売れております。
そして、非常に景気よく追加をくれます。
ええ、ダンボールでどーんとね。
ま、このまま売れ続ければ(今はちょっと過剰な)在庫もすぐにはけることでしょう。映画も公開中だし。
映画といえばこの「手紙」拘置所で上映されたそうだが、それって考えてみるとすごい「罰」だよなあ。


上高地の切り裂きジャック (文春文庫)

上高地の切り裂きジャック (文春文庫)

御手洗センセです。しかしお腹に石を詰めるって赤ずきんじゃないんだから。




コンタクト・ゾーン 上 (文春文庫)

コンタクト・ゾーン 上 (文春文庫)

上下巻。
「南国のリゾートに出掛けたOL3人は、内乱により戦場と化した島で生き残れるのか?」非常に面白そうです。買う、そして読む。(自分に言い聞かせている)




猪苗代マジック (文春文庫)

猪苗代マジック (文春文庫)

二階堂黎人は最近読んだり読まなかったりなのだが、ミステリー・マスターズなので読もうかなあと。水乃サトルシリーズ。




アンノウン (文春文庫)

アンノウン (文春文庫)

メフィスト賞受賞作なのです。私はどうもメフィスト系とは相性があまりよくないようで、メフィストと言われると手が出しづらくなってしまうのである。




ガールズ・ブルー (文春文庫)

ガールズ・ブルー (文春文庫)

で、一番の注目作がこちら。
あさのあつこの作品の文庫化が最近多いですが、私の一番好きなのは(バッテリーは別格として)「NO.6♯1 (講談社文庫)」(講談社文庫)。
「ガールズ・ブルー」は未読なので評価は読んでから。