6〜8
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/09/11
- メディア: 単行本
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いやあ、相変わらず面白い。
主人公の盛り上がっていく論理は新井素子を彷彿とさせる。
メディア良化法だとか表現の自由だとかいろいろ興味深い設定なのに、気がつくと人間関係のみを読んでしまっていたりするのだが。
王子さま(キャーーーー(略)ーー!!)と郁の今後やいかに?
と、やはりそこに行き着いてしまうわけだが。
で、これはライトノベルなんですか?
- 作者: 北森鴻
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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このミスのバカミス何とかに選ばれておりましたが、そんなかんじ。
バカ二人をあんまりにもバカに書きすぎではないの?
ああ、京都にいって美味しいもの食べたいなあ。
ああっ、しまった。これは「支那そば館の謎」の第2弾なのか。支那そばの方は私がいつか買う文庫ストックに入っているぞ。うーむ、どうしよう・・。
- 作者: 有栖川有栖
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/05/16
- メディア: 文庫
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火村とアリスシリーズ。
4編が収まった作品集。表題作はその論理部分だけ何回も読み直したが、どうもだまされている気がしてならない。
私の頭は非論理的にできているのだなあ。