文庫デー。
文春文庫・祥伝社文庫幻冬舎文庫ちくま文庫・だいわ文庫など発売。

影踏み (祥伝社文庫)

影踏み (祥伝社文庫)

「消せない“傷”を背負った三人の男女。決して交わることのない魂の行き場――かつてこれほど切ない犯罪小説があっただろうか」
読んで「切ない」のはいいのだけれど、「切なさ」を前面に勧められるとちょっとひくのです。読むけどね。




「行き先・ルート不明のミステリートレインが発車した。しかしその列車が何者かに乗っ取られ、列車の行方すらわからなくなった」
龍之介シリーズです。




ヘル (文春文庫)

ヘル (文春文庫)

読んだっけ?読んでなかたっけ?たぶん読んでないので読む。
記憶力皆無。




魔 (文春文庫)

魔 (文春文庫)

私立探偵・飛鳥井さんもの。ミステリマスターズの1冊。




そして佐伯泰英の「酔いどれ小藤次留書」の新刊が幻冬舎から。
幻冬舎どうせ追加くれないんだろうなあ。ということで既刊込みのセットを複数申し込んだのだが、なんか釈然としない。




事務所をかたづける。
棚と机を動かしての模様替え。
返品不能品やら捨てられないアンプやら出していない一年前のセットやら、しょうもないもので事務所のスペースが埋められていることが判明。
判明したところでどうしようもないので、元に戻したが。
返品できるものに関しては明日店長に返品してもらおう。


力仕事と仕事が忙しいので、疲れたー。
帰ってぐったりしていたら1号君がご飯を作ってくれた。
どうもありがとう。