「人気少女漫画「ハチミツとクローバー」がフジテレビで連続ドラマ化されることになった。15歳の成海璃子美術大学1年生役で主演し、相手役を23歳の生田斗真が務める。」


というニュースを聞いて、私が引っかかったところはどこでしょう。
「相手役」←ここでした。
え、相手役って森田?竹本くん?はたまた真山か、いやそれはないか、と。
で、答えは竹本くんだったわけですが。
ハチクロ好きだわあ。今でもあの切なさが好き。また読み直そう。


先日はゴマ文庫なるものが創刊され、いい場所に置いたせいかそこそこ売れております。
で今日は徳間書店から「5次元文庫」なるものが創刊されました。
いやー、この文庫怪しくって超好き。
大々的に積みたかったのだが如何せん配本が各1。
特にお気に入りはこれさ。

ふふふ、追加注文しちゃいましたよー。積んでやろうっと。
ところで「5次元」ってなんだか分かります?
5つ目の次元は「電磁相互作用」だとか「重力」だとか、努力はしてみましたがさっぱり理解できませんでした。
最近日本語を読んで日本語と理解できないことが増えてきました。


文春文庫発売。

リピート (文春文庫)

リピート (文春文庫)

「もし、現在の記憶を持ったまま十ヵ月前の自分に戻れるとしたら? この夢のような「リピート」に誘われ、疑いつつも人生のやり直しに臨んだ十人の男女。ところが彼らは一人、また一人と不審な死を遂げて……。」
10ヶ月という設定がいい。10ヶ月なら戻ってもいいかなあ。
競馬で儲ける、ぐらいしかする事は思いつかないけれど。




ファンレター 愛読者 (文春文庫)

ファンレター 愛読者 (文春文庫)

「熱狂的な女性読者から次々届くファンレター、断ってもしつこく講演を依頼してくる図書館司書……全篇手紙形式で綴る連作ミステリ」
折原一といえばこちらの本もとても気になっております。
黒い森

黒い森

表からも裏からも読めて真ん中は袋とじ。
こんな楽しそうな本があろうかと。




石の猿 上 (文春文庫)

石の猿 上 (文春文庫)

「凄腕の殺し屋ゴーストが米国に潜入。やつが狙うのは10人の移民たち。ライムは移民の潜伏先を割り出し、殺し屋を捕らえられるか?」
ライムシリーズ好きなのです。