番線―本にまつわるエトセトラ (ウンポコ・エッセイ・コミックス)

番線―本にまつわるエトセトラ (ウンポコ・エッセイ・コミックス)

作る人も、売る人も、読む人も、みんなみんな「本」への愛に溢れてました!! 「暴れん坊本屋さん」を描いた番子さんが、友達と本の貸し借りを楽しんでみたり、本棚に収まりきらない本と戦ってみたり、本好きのコミカルな生態をゆるゆる描きながら、たま〜に写植職人さんや校正さんといった本に関係の深いお仕事をしている人達にのんきに会いに行ってみた、新感覚「本が大好き」エッセイコミック!

今回もあるあるネタ満載です。
横積みの挙句にスライド部分に本を置いてしまう・・・皆さんそうですよね?


そしてワタシが一番共感したのは、お菓子を食べるハチさんの横に手書きで書かれたこちらの文。
「ゼクシィの営業さんのくれるお菓子 いつもおいしい」
そう、そうなのよ。
分厚くて重くてやたら増売とか言われて正直鬱陶しい事もある○クシィですが、その営業さんのくれるお菓子はいつも趣味がよくて美味しいのです!
はっきり言って私(達)は食べ物に思いっきり釣られています。


あー、「配達あかずきん」保留にしていたけどやっぱり買うか。
オールまるごと久世番子BOOK「本棚からぼた餅」貰うために。