今日は新潮の棚チェックキャンペーンについて怒りの衝撃の事実が判明した。
長々グチグチと書きたいのだが、今から出かけて週末留守なので書けない。
後で書くのを忘れないためにとりあえず書いておく。


お出かけで頭が冷えたら書かないかも・・・。
・・・。


追記。
ポプラ文庫創刊。
ティーンズ向け文庫っていうイメージがあって正直あんまり興味はなかったのだが、あれ、なかなかによいラインナップではないか。

([あ]1-2)ガールズ・ブルーII (ポプラ文庫)

([あ]1-2)ガールズ・ブルーII (ポプラ文庫)

そのほかのラインナップはコチラ
松井今朝子の「今朝子の晩ごはん」にはなんと萩尾望都の解説マンガが。要チェック。
そして何よりすばらしいのは「点数を6点にしぼって」創刊されたこと。
これならうちでも十分展開できます。創刊15点とか多けりゃいいってもんじゃなかろうに。
ビバ、ポプラ文庫。

  • 今日の注目文庫

霧笛荘夜話 (角川文庫)

霧笛荘夜話 (角川文庫)

とある港町、運河のほとりの古アパート「霧笛荘」。法外に安い家賃、半地下の湿った部屋。わけ知り顔の管理人の老婆が、訪れる者を迎えてくれる。誰もがはじめは不幸に追い立てられ、行き場を失って霧笛荘までたどりつく。しかし、霧笛荘での暮らしの中で、住人たちはそれぞれに人生の真実に気付きはじめる―。

そして角川文庫も創刊60周年とかで、業務的になんだか色々大変でございます。



えー、書きなぐっていった新潮文庫の棚チェックキャンペーンについてですが、やはり頭が冷えたらワタシが悪かったのかなーと・・・。
只今凹中。


でもちょっとだけこっそり書いておく。




棚チェックキャンペーンとはなにか。コチラをご参照ください。(パンダのため息 2006/09/29(金) の記事より)


趣旨は大変よく分かります。ま、この記事を読んだときも「その重労働を、新刊配本というエサで書店にやらせようという……(^_^;) 」と言う部分に非常に引っかかったのですが。
でもその注文冊数が100冊以上ってどういうことよ。
毎月100冊以上が棚からなくなるとでも?
売れた分に関してはもちろん毎日(・・・)発注しておりますがな。
むーんと思いながらも毎月100冊以上注文していたわけですわ。ええ、新刊というエサに釣られて。
したけどもさ、注文したのに入荷もない保留にもなっていない、それがなければせっかく注文した冊数が100冊に達さないといことがあって、新潮に電話して確認したわけですね。
そして判明した事実。


100冊以上じゃなくて、100点以上だったんだって・・・。
・・・。


100点以上100冊以上・・・。
・・・。


正直毎月1点を10冊とか頼んで冊数を稼いでいたのに・・・。
キャンペーンの申し込み時にそんなこと書いてました?
私は100冊以上としか認識していなかったけど、新潮の担当の人はちゃんと書いてましたと言うし、担当の人がそういうのならそうなのだろうし。
頭が冷えたら、自分がちゃんと確認していなかったのが悪かったんだなーと思ってきたけどそれでも、何で100点以上と言う条件が必要なのかやっぱり納得できないので書いておく。
例えば光文社の棚チェックは3ヶ月に一度点数等条件はなし(しかもかわいいキャラクターのお菓子やグッズがもらえたりする。私はデジカメも貰った(抽選で。もちろん店のものになりました)。
角川は30点30冊以上。こちらは30冊以上だったのが、30点以上と言う条件がプラスされた。
でもそのときにはちゃんと角川の人から説明があった。そして角川は毎月棚チェックをする人が来てくれて非常に丁寧な作業をしてくれる。


なんだかなー。
ああ、こんな勘違いして毎月無駄な作業をしていたのは全国で私ぐらいだよ。
orz そして orz さらに orz


と言うことで凹んでいるのでございますー。


でもまた新刊のエサに釣られて毎月棚をチェックして100点以上注文するんだろうなー。
ああ・・・。