色々出た。

大量入荷。
どちらもご当地本、と言えなくもない。




光文社文庫双葉文庫祥伝社文庫・学研M文庫など発売。
佐伯泰英の新刊はランク配本ではなく実績配本だったが、ランク配本の倍以上の配本があった。
ムフゥ(←鼻息。野田先生風に)。


二枚舌は極楽へ行く (双葉文庫)

二枚舌は極楽へ行く (双葉文庫)

愛妻を亡くした友人が、おれたち三人に告げる。「妻は殺されたんだ。犯人はお前たちの中にいる。そいつには密かに毒を盛った。素直に白状すれば解毒剤をやる」。どうする、身に覚えがないのに、疑われているのは間違いなくおれだ!(「野菜ジュースにソースを二滴」)。仕掛けあり、ヒネリあり、どんでん返しあり──様々な愉しみ方を秘めた、極上の一冊をどうぞ!


秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)

秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)

漱石と倫敦ミイラ殺人事件 (光文社文庫)

漱石と倫敦ミイラ殺人事件 (光文社文庫)

[完全改訂総ルビ版]で、ページをめくると昔懐かしい感じがした。




この辺は通常業務で荷物が多くても何てことないのだが、困ったのが今日創刊の「幻冬舎よしもと文庫」。
置き場所に困る文庫だ。
今回は創刊ということで一等地に置いたが。

ドロップ (幻冬舎よしもと文庫)

ドロップ (幻冬舎よしもと文庫)

他に、「松本紳助」・浜田「がんさく」・東野幸治「泥の家族」・松本「シネマ坊主」など。