朝は確かに13日だったのだが、いつの間にか脳内で今日は14日になっていた。
客注伝票の日付も14日だ。
ま、いっか。


ファミ通の付録を挟みつつ気になる見出しとその記事をチェック。
レイトン教授の新シリーズが今秋に出るそうな。
あれで終わりではなかったのか。
いい歳してゲームで泣いた私の涙は。


「返品すると本が売れ始める」という本屋の法則?がありますが、返品するとその版元が来るというのも付け加えたいと思います。
いや、確かにさっきまでそこで面陳していたんですよというタイミングで版元さんが来るからびっくりだ。
でまたその本を薦められるんだなあ。

  • 今日の注目新刊

三匹のおっさん

三匹のおっさん

「アラ還」ってなんかいいですね、ということで帰りに図書館で予約。


講談社文庫発売。

厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)

厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)

憑き物の恐怖 カカシ様の戦慄 連続する人死にの謎
戦慄の本格ホラー推理!山深い村に蔓延る恐怖の連続!神々櫛村絵図、現場見取り図を追加、待望の文庫化!

ホラーミステリ。読みたし。




邪馬台洞の研究 (講談社文庫)

邪馬台洞の研究 (講談社文庫)

「主人公・比夏留の名字“諸星”は諸星大二郎さんからいただいたものです」――作者
「本当です。」――諸星大二郎


妖怪アパートの幽雅な日常 2 (講談社文庫)

妖怪アパートの幽雅な日常 2 (講談社文庫)

売れているシリーズです。




クリスマス・テロル<invisible×inventor> (講談社文庫)

クリスマス・テロル (講談社文庫)

女子中学生・小林冬子。苫小牧から船に乗り、行き着いた先は見知らぬ孤島。いったいここは――後頭部を殴られ小屋に寝かされた冬子は、監視の役目を依頼される。「見る」者と「見られる」者の関係が逆転するとき、事態は一変する。話題をさらった佐藤友哉の問題作ついに文庫化。著者本人による25頁の解説つき。

内容紹介を見るとどれもどれも面白そうで。
こうして読みたい本リストが増えていくんだな。
しかし講談社文庫は点数が多い。
そしてその多い文庫が狭い平台にピシッと納まるとキモチイイです。