光文社文庫発売。
今月のはいいよ〜。並べるのもウキウキ。

あの日にドライブ (光文社文庫)

あの日にドライブ (光文社文庫)

その中でも一番の楽しみはこちら。

牧村伸郎、43歳。元銀行員にして現在、タクシー運転手。あるきっかけで銀行を辞めてしまった伸郎は、仕方なくタクシー運転手になるが、営業成績は上がらず、希望する転職もままならない。そんな折り、偶然、青春を過ごした街を通りかかる。もう一度、人生をやり直すことができたら。伸郎は自分が送るはずだった、もう一つの人生に思いを巡らせ始めるのだが……。


ルパンの消息 (光文社文庫)

ルパンの消息 (光文社文庫)

入荷数ではダントツ。
著者がデビュー前に書いた幻の処女作。第9回サントリーミステリー大賞佳作。




シンデレラ・ティース (光文社文庫)

シンデレラ・ティース (光文社文庫)

大学二年の夏、サキは母親の計略に引っかかり、大っ嫌いな歯医者で受付のアルバイトすることになってしまう。個性豊かで、患者に対し優しく接するクリニックのスタッフに次第にとけ込んでいくサキだったが、クリニックに持ち込まれるのは、虫歯だけではなく、患者さんの心に隠された大事な秘密もあって……。サキの忘れられない夏が始まった!

ひきこもり三部作を読んでから気になる存在に。




疾風ガール (光文社文庫)

疾風ガール (光文社文庫)

今「ストロベリーナイト」や「ジウ」などの警察小説が売れ売れの著者ですが、これは青春小説っぽいです。




グインも出ました。

黒衣の女王 グイン・サーガ126 (ハヤカワ文庫JA)

黒衣の女王 グイン・サーガ126 (ハヤカワ文庫JA)

黒衣の〜とくれば私は「伯爵夫人」と続けちゃうな。
あっ、そういえばグインのアニメ見逃した。どっかに落ちてないかしら。
あっ、「リスパラ」はいつから?