文庫多し。



文春文庫など発売。

栄光なき凱旋 上 (文春文庫)

栄光なき凱旋 上 (文春文庫)

1941年。日系2世の3人の青年は、ロサンゼルスとハワイに暮らしていた。だが日本軍が真珠湾を攻撃したことから、彼らの生活は一変する。ジローは語学兵にスカウトされ、ヘンリーは日系人の強制収容に抗議して法廷へ。マットは仲間と銃を手にとる決意をする。激動の時代を生きる若者の姿を描く青春群像大作。

全3巻。1冊ずつ出るのかー。全部そろってから読むか。




モノレールねこ (文春文庫)

モノレールねこ (文春文庫)

小学生のぼくは、ねこの首輪に挟んだ手紙で「タカキ」と文通をする。ある日、ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えたが……。表題作の「モノレールねこ」ほか、ザリガニの俺が、家族を見守る「バルタン最期の日」など、夫婦、親子、職場の同僚など、日常にさりげなく現われる、大切な人との絆を描いた8編。

最近こういうさりげない日常系の本を読むことが多い。




遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉 (ハヤカワ文庫JA)

遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉 (ハヤカワ文庫JA)

グインも出ました。
帯に「栗本先生、すばらしい物語をありがとうございました。」との文字が入っているものの、まだ後書きも普通に書かれています。
次巻の後書きは今岡さんとかが書かれるのかしら・・・。




BE-PAL (ビーパル) 2009年 07月号 [雑誌]

BE-PAL (ビーパル) 2009年 07月号 [雑誌]

今月のビーパルは楽しそうな表紙。
付録は「野遊びポケットライト」です。 ボタン電池を使うコンパクトなやつではなく、単4電池3本使う結構しっかりしたもののようです。電池は付いていません。




ダーリンと待ち合わせて2号のバイトする居酒屋へ行く。
頑なに目を合わせようとはしなかったし、もうくんなと言われたけれども料理の盛りを多くしてくれた。
また行こう。