棚卸し。といっても閉店後に業者がするのだが。
業者さんの手の回らない所を手書きで処理したり、雑誌と書籍に棚を分けたり忙しい。
な今日は30日の月末。
付録組みの必要な雑誌が大量入荷したりコミックもまたたくさん出たし、なんやかんやバタバタしているわけですよ。
そんなところに版元の営業さんがやってくる。
自社のフェアを他社のよりよい場所で展開してくれたら文庫のランクをひとつ上げますよ、と。
この忙しいときに何を、といつもなら思うところだがこの営業さんがまた男前。
私的にストライクで、ついぽーっとしてウンウン他社のフェアなんて展開ししなくても御社のをバーンとやっちゃいますよ、はははなんて気分になってしまったのであった。
美男美女ってのはこうやっていろいろなところでいい思いをしている(そしてさせている)んだろうなあと思ってしまった凡女なのであった。


そして棚卸しは無事に終わったことを願いたい。