仕事の後早乙女太一の舞台「千年の祈り」を観にいく。
1号の彼女と。彼女が早乙女太一のファンで誘われたのだ。
彼女によると1号が太一くんに似ているというのだが、恥ずかしいのでそういうことを言うのはやめて。
私はそこはかとなくニノに似ていると思うのだが(もっと恥ずかしいからやめれ)。


で、舞台はというと第一部は剣舞・舞踊ショーで第二部が舞踊劇「千年の祈り」。
こういう舞台を見るのが初めてなのでよく分からないのだが、いわゆる大衆演劇とは違う感じ。
第一部のBGMには色々な曲が使われていた。
フラメンコありデスメタルあり。思わず頭振ろうかと思いましたが。
華麗に舞い踊る太一君を堪能する。


第二部はストーリー仕立て。
花魁の許されない道行き。
逃げ切れない二人が死を選ぶところでは涙が出てしまいました。
すぐに感情移入してしまうのだ。
でもあれは男が悪い。
どんなに辛かろうとそれ以上に辛い思いを女にさせてはいけません。


そんなこんなの終演後、なんと出演者がロビーでお見送りしてくれました。
至近距離で見る太一君は一層美しかった。
ふぅぅ。