高慢と偏見とゾンビ ((二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション))

高慢と偏見とゾンビ ((二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション))

18世紀末イギリス。謎の疫病が蔓延し、死者は生ける屍となって人々を襲っていた。田舎町ロングボーンに暮らすベネット家の五人姉妹は少林拳の手ほどきを受け、りっぱな戦士となるべく日々修行に余念がない。そんなある日、近所に資産家のビングリーが越してきて、その友人ダーシーが訪問してくる。姉妹きっての優秀な戦士である次女エリザベスは、ダーシーの高慢な態度にはじめ憤慨していたものの……。


ジェイン・オースティンの『高慢と偏見』をベースに、ゾンビという要素を混ぜ合わせることで、まったく新しい作品に生まれ変わった、全米で誰も予想だにしない100万部の売上げを記録した大ヒット作、ついに日本上陸!

やー、最高に私好みのB級臭がします。
ナタリー・ポートマン主演で映画化決定だって。
絶対に見る!
本は、読まないだろうなあ。ロマンス小説って苦手分野なのだ。
ってこれってロマンス小説なのか?その高慢な偏見をゾンビして読むべきなのだろうか。