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講談社文庫発売。
今日のお買い上げはこちら。

紙魚家崩壊 九つの謎 (講談社文庫)

日常のふとした裂け目に入りこみ心が壊れていく女性、秘められた想いのたどり着く場所、ミステリの中に生きる人間たちの覚悟、生活の中に潜むささやかな謎を解きほぐす軽やかな推理、オトギ国を震撼させた「カチカチ山」の“おばあさん殺害事件”の真相とは？優美なたくらみに満ちた9つの謎を描く傑作ミステリ短編集。

おひとり様物語(2) (ワイドKC)

一覧で発注した文庫が大量に入荷。
どう考えても棚に収まらないので秘技棚板増やしにて対応。
新店開店してから半年常々この棚にはもう一段棚板が入るのではないかと思っていたのだが、今日試してみたらやっぱり入った。まるで部屋が一部屋増えたような気分である。

そんなこんなでバタバタと仕事したあとコブクロ友達と三宮へ食事へ。
ここからはしょーもない話ですが、お付き合いいただける方はまずこちらをお読みください。
2009-11-03 - そのひぐらし
で、今日はこの焼肉屋「神源」に行ってきたわけだ。それはまあ蕩けるようなお肉。白いんですぜ。マネージャーさんが大変よい方で件のサインは貸してくれるし、黒田さんご来店のときのいろいろな話もしてくれました。
んで、ご馳走様でしたお会計お願いしますと言ったときにそのマネージャーさんが「もう頂いております」と仰ったわけだ。
ん？いやいや確かに最近物忘れはひどくなったがここの会計がまだなことぐらいは覚えているので、そう言ったのだが重ねて「もう頂いてますので」と仰りまする。
上記の日記の“知人”が払ってくれたそうな。
その“知人”にマネージャーさんは大変お世話になっているとかで、その“知人”の知人である私たち（知人なのだから知人なのは当たり前なのだが）に最初のドリンクをサービスしてくれたので、そのお礼をその“知人”（知人知人しつこいので仮にT谷さんと呼ぶことにする。最初からそう呼べという話である）にメールしたところT谷さんが店に電話してその支払いは僕が、と言うことになったようだ。
いやあ、申し訳ない。
で、申し訳ないのでT谷さんにお礼に行こうと三宮に最近できたバームクーヘン屋のバームクーヘンを買って、T谷さんの営業する塾へ行ったのだが。
ここからの話がまた長いのだが、いいかげん面倒になってきたし良く考えたら本当にどうでもいい話なのでもういっか。

とにかく大変美味しいお肉でございました。また行こう。
食べつけない高給肉に今ちょっとだけ胸焼けしているところなのであった。

サインを遺影のごとく掲げる浮かれとんちきな私