実家の岡山に帰省。
大体いつもダーリンと帰るので、運転は通常彼がする。彼は車と運転を非常に愛しているので他のお出かけのときも運転は譲らない。なので、私はいつも家の近所のちょっとしたお出かけに運転するぐらい。今回私が一人で運転して帰るというと母親が非常に心配して電車代を出すから電車で帰れとか言う。それもいいな、じゃなくて大丈夫ですよ、ええ。
ガソリンはいつも使うセルフのGSではなくて有人のところで入れてもらったし、右折がイヤなので100円使って有料道路走ったりしたけど。無事神戸岡山間往復260キロ(ぐらい?)のドライブ楽しみましたよ。
ドライブの間すっかりコブクロカーだった(行きは「それゆけ!メッセンジャー」も聞いたけど。早く黒田復帰しないかなあ)。コブクロカーというよりコブクロの「手紙」カー。手紙の中の「泣いてしまうほど辛いのは一番頑張った日の証」という歌詞が好きで好きで。延々同じ曲を聴いて(歌って(泣いて))いた。


それはともかく。
老父と手をつないでテトテトと散歩する。
散歩しながら色々なことを考える、ということもなく単純に散歩した。
春の日差しが暖かかった。


実家の庭の沈丁花が満開でよい香り。

次に帰ったときはこの花海棠も咲いているかな。