やっと眠りに付いたと思ったころに電話が鳴り響く。
夜中の電話にろくなものはない。
なんだかんだあってバカボン1号(長男)を病院まで迎えに行くことに。
ったくもう。


そんなこんなでほとんど眠らずに仕事に行ったので、仕事の記憶はほとんど無い。
朝一でこちらを注文した。

想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)

想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)

一昨日土曜日に発売だったのだが、月曜の朝には影も形もなかった。
搬入予定が思いのほか早かったのでよしとしよう。


そして早くも私の元にその「想い雲」が回ってきた。
いつも元気な雑誌担当Kさんから。今うちの店でもこの「みをつくし料理帖」がちょっとしたブームなのだ。
源斉先生が、いやいや小松原さんがと品出ししながら話は尽きない(余談だが源斉先生派=小牧教官派、小松原さん派=堂上教官派というのがうちの店のオタク仲間3人の意見。新たにみをつくしを読んだIさんにも明日聞いてみよう。私は小松原堂上派)。
ということでお借りした新作もあっという間に読んでしまった。
この読みやすさも人気の一因だな。