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- 今日の注目新刊
- 作者: 香取慎吾
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/10/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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うちに入荷した中に「当たり」があったらどうしよう、と思わず全部の包装を開けてしまいたい誘惑に駆られたり、はしませんでしたが。
背表紙は2種類。あとの2種類はネット限定でしたっけ?
そういえば木村くんの写真集「武士の一分」も結局11/13に発売されるそうで、何冊注文する〜?と今日本社からお知らせがきておりました。店長がイマイチDVDと写真集を混同しているようで、現場は若干混乱しておりますが。
今日もちょっとした文庫デー。
光文社・双葉・学研文庫など発売。
- 作者: 横山秀夫
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 文庫
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犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。
人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。
今日一番の配本数。光文社文庫より出た佐伯泰英の新刊「秋帆狩り (光文社文庫)」と並んで新刊用平台の前列中央に積みあがりました。
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/10/12
- メディア: 文庫
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正体不明。目的不可解。壮大なる悪戯の組織「ZOKU」と、彼らの企みを阻止しようとする「TAI」。いったい何者?何のために!?
わはははは。くだらないいたずらの数々が実に笑える。
なんだか昔懐かしい感じでいいなあ。
(私の鬼門←思い込み)森博嗣にしては非常に読みやすかった。最初は身構えていたが、すぐに気楽〜に読むことに。
だんだんしょぼくなっていくZOKUとTAIの対決は爆笑物。
ラストおおーっと思っていたらまたもやズッコケ(←死語)させられたところもまたよし。
上記は読んだ当時の私の感想。転記してみました。こんな感じだったのか。
- 作者: 柴田よしき
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/10/12
- メディア: 文庫
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- 作者: 東直己
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/10/12
- メディア: 文庫
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ススキノ行きたい。札幌行きたい。未踏の地北海道(今時行った事ないのだ)。
- 作者: 森奈津子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/10/12
- メディア: 文庫
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- 作者: 新堂冬樹
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/10/12
- メディア: 文庫
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そりゃ凄絶なピカレスクロマンなのであろう。
明日は講談社文庫か。
せっかく今日積み上げた山を明日はまた壊すわけだ。
賽の河原。