• 今日の注目新刊

SNAP NO SHINGO

SNAP NO SHINGO

発売しました〜。
うちに入荷した中に「当たり」があったらどうしよう、と思わず全部の包装を開けてしまいたい誘惑に駆られたり、はしませんでしたが。
背表紙は2種類。あとの2種類はネット限定でしたっけ?
そういえば木村くんの写真集「武士の一分」も結局11/13に発売されるそうで、何冊注文する〜?と今日本社からお知らせがきておりました。店長がイマイチDVDと写真集を混同しているようで、現場は若干混乱しておりますが。



今日もちょっとした文庫デー。
光文社・双葉・学研文庫など発売。

真相 (双葉文庫)

真相 (双葉文庫)

犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。
人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。

今日一番の配本数。光文社文庫より出た佐伯泰英の新刊「秋帆狩り (光文社文庫)」と並んで新刊用平台の前列中央に積みあがりました。




ZOKU (光文社文庫)

ZOKU (光文社文庫)

正体不明。目的不可解。壮大なる悪戯の組織「ZOKU」と、彼らの企みを阻止しようとする「TAI」。いったい何者?何のために!?
わはははは。くだらないいたずらの数々が実に笑える。
なんだか昔懐かしい感じでいいなあ。
(私の鬼門←思い込み)森博嗣にしては非常に読みやすかった。最初は身構えていたが、すぐに気楽〜に読むことに。
だんだんしょぼくなっていくZOKUとTAIの対決は爆笑物。
ラストおおーっと思っていたらまたもやズッコケ(←死語)させられたところもまたよし。

上記は読んだ当時の私の感想。転記してみました。こんな感じだったのか。




時の鐘を君と鳴らそう (光文社文庫)

時の鐘を君と鳴らそう (光文社文庫)

星の海を君と泳ごう (光文社文庫)」の続き。




札幌 深夜プラス1 ススキノエッセイ (光文社文庫)

札幌 深夜プラス1 ススキノエッセイ (光文社文庫)

ススキノエッセイ。
ススキノ行きたい。札幌行きたい。未踏の地北海道(今時行った事ないのだ)。




シロツメクサ、アカツメクサ (光文社文庫)

シロツメクサ、アカツメクサ (光文社文庫)

ちらりと見たが、非常に妖しそうな感じ。




悪の華 (光文社文庫)

悪の華 (光文社文庫)

シチリアマフィアのガルシアと殺人マシーン山王寺組若頭・不破」だってさ。
そりゃ凄絶なピカレスクロマンなのであろう。




明日は講談社文庫か。
せっかく今日積み上げた山を明日はまた壊すわけだ。
賽の河原。