今日はいろいろネタがあったはずなのだが、例によってメモ紙がエプロンの中なので思い出しながらつらつら書いてみよう。
私のエプロンのポケットには、要らないスリップやら要るスリップやらメモ帳やらペンやらゴミやらなんやらかんやら入っていていつもパンパンなので見苦しいことこの上ない。明日仕事に行ったらとりあえず要らないスリップとゴミは捨てよう。


アルスラーン」の新刊が新刊の箱から出てきてびっくりした。え?これ去年出たやつ?とか思ったがちゃんと新刊。この分だと来年も出るかもしんない。


グインも新刊が出ました。111巻。ゾロ目だな。
グインは発売当日に買う。他の文庫は追加が入ってから〜なんてなかなか買わないのだがこれは売り切れる心配がないからね(いっぱい入るから)。それより買わないとどこまで買ったか忘れるからだけど。


評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻 (KCピ-ス)

評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻 (KCピ-ス)

上下巻。「キャスバルではなくてシャアを書くべきだと思った」と書いてあった(ような気がする←検品中に読んでいるやつ)。私はファーストガンダム世代なのだが(というよりファースト以外見ていない。1号が見ていたガンダムにはクアトロとかいう人がでてましたがあれは誰なんですか?)、非常に面白そうである。今更ガンダムというトシでもないのだが読んでしまうかもしれない。


このマンガがすごい!」も入荷。
このランキングデータを入手してオトコ版1位の作品を買ったわけだが、家で吹き出しながら読んでいたところ帰宅した1号が「母さん、俺それ買った・・・」とのたまうではないか。普段マンガを買わない彼が(私が買うので)買う作品。クラウザーさんおそるべし。
で、我が家にある2組の「デトロイト・メタル・シティ」どうしましょ。


結構じっくり検品をしてしまったが、実は荷物が多く忙しかった。
光文社文庫発売。

猫の建築家 (光文社文庫)

猫の建築家 (光文社文庫)

「猫は建築家だった。何度か生まれ変わったけれど、そのたびに建築家になる」


双月城の惨劇 (光文社文庫)

双月城の惨劇 (光文社文庫)

二階堂黎人氏が大プッシュしている本格物。
双子とか古城とか密室とか。


ああ、思い出しながら書いていたら時間がー。